Learning English with MLP [2nd] · 8:06am May 18th, 2014
This time, I watched S1E1 "Mare in the moon" many times and took up some words and phrases I couldn't understand from this story.
It resulted in some improvement of my English knowledge, so I'll keep this way. Foo↑
第一話の台詞はこちらを参考に、アニメを聞き流しながら勉強した。
こうやって勉強してみるとキャラごとに話す言葉の傾向が違っているのが直に感じられる。アップルジャックは省略した言葉を多用し、ピンキーは早口、ラリティは気取った外来言葉をたまに使ってたり。スパイクは学習者にも割と優しいオーソドックスな言葉を使ってくれる。日本語版と比較してみることで翻訳の練習にもなる。
☆気になった言葉、表現など
resentful:憤慨している、怒っている
relish:~を好む、楽しむ;~を美味しく味わう;~を心待ちにする
shun:~を避ける;忌避する
vow:~を誓う:誓い、誓約
shroud:~を覆い隠す、包む
harness:〈自然の力〉を利用する(……繋ぎとめる道具の「ハーネス」という語。「馬具をつける、つなぐ;結びつける、抑制する」という意味もある)
*以上はプロローグ、千年前の伝説を語るシーンで出てきたもの。
precipice:絶壁、張り出した崖(cf. cliff);危機
thresold:敷居、戸口;出発;発端、とっかかり
blink:(絶壁や崖などの危険な)縁、端;(破滅の)瀬戸際、間際
*トワイライトがスパイクに手紙を書くシーン。スパイクが幼いためにこれら三つの単語を理解できなかった。かくいう自分もわからなかった。
Got it!→何らかの作業が終わった時の前向きな掛け声。「やった!」「できた!」などとあてられる。
prophecy:予言、預言、神のお告げ cf. prophesy(動)
imperative:避けられない、必須の、緊急の
diligence:勤勉、不断の努力
dunno="don't know" e.g. "Dunno."="I don't know."
banquet:宴会、祝宴;ごちそう、豪華な食べ物
Soup's on! = 「食事だよ!」
awful:恐ろしい、凄まじい;ひどい;物凄い、非常に多くの(……程度が大きいとき全般に使えそうだ)
cf. We have an awful lot to do....
"Lemme help you." = "Let me help you."
patented:ある人に独特の、ある人が編み出した、十八番の cf. patent:特許(の)
That'll be a snap. = お安い御用さ!(……snapはここでは「取るに足らない楽な仕事、朝飯前なこと」という意味)
I'll do it in a jiffy. = すぐにやってやるよ!/ちょちょいのちょいだって!(……a jiffyは「ちょっとの間」)
*二つともレインボーダッシュが放った強気な台詞。
measly:(けなして)取るに足りない、わずかな(……本来の意味は「麻疹、膿汁病」で、ここでは俗な意味で使われている)
spine:(複~s)とげ、かたい突起
coiffure:[フランス由来](女性の入念な)髪型 (……発音が難しく、おそらく「クワァフュァ」だと思われる。ラリティはフランス系の言葉をたまに好んで使うっぽい)
I'm in the zone. = 今いいとこなの。(……zoneは「高い集中力のある状態」の意味もある。実際スポーツ用語で同じ意味で「ゾーン」が使われていたりする)
poofy:おかまっぽい、女々しい
frilly:ひだ飾りの、フリルの付いた;ひらひらした、ふりふりの
shiny:輝く、光る、明るい;キラキラした
glamor = glamour: うっとりさせる魅力
dye:~を染める
He's so sweepy he can't keep his widdle bawance.
= He's so sleepy he can't keep his little balance.
=彼、眠くなっちゃってふらふらしちゃってるでしょ。
*さて、「おもらしラリティ(widdle Rarity)」と関連があるので取り上げておこう。英語では幼児言葉を話す場合、LがWに、T/THがDに近い音で発音される。状況を読まないと「なんだこれ辞書に載ってないぞ!」とか「へーwiddleは『おしっこ』かー」と戸惑ったり、誤ったりする。「おもらしラリティ」が誤訳誤訳と言われるのは、赤ちゃん言葉であるものを普通の言葉として訳してしまったという点からなのだ。とはいえおもらしラリティはおもらしラリティで面白い煽り方なのでそこまで深刻にはなっていない。正しく訳すなら「ちびっこラリティ」あたりになる。ちびっこはよくちびる。
a bunch of crazy ponies = おかしなポニーの連中 cf. a bunch of bananas = 一房のバナナ
ginormous:途方もなく巨大な
super-duper:ばかでかい、ものすごい(……S4を視聴しているなら、この言葉はチーズサンドイッチの歌でよく知られていると思う)
"Are you all right, sugarcube?" = 「大丈夫かい?あんた」(……sugarcube=角砂糖という意味が真っ先に浮かぶが、ここではおそらく「人間言葉でのsugar」と同じ意味。たまに「お前、あなた」と慣れ親しそうに呼ぶ時に「sugar」を用いるからだ。)
pin the tail on the pony = 尻尾付けゲーム(アメリカではメジャーなパーティ用のお遊び。日本での福笑いに近いルール)
witness:目撃者、証人
Well, well, well... = おや、おや、おや(……ドヤ顔で言うと似合う。スパイクがフラッターシャイに詰め寄られたときや、ナイトメアムーンがトワイライトに何者か知っているわよと言われたときに使われた。)
forth:前へ、外へ、先へ、以後
cf. From this moment forth, the night will last forever! = 今この時より、永久に夜が訪れるのだ!