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sasho-shirokami


I'm a Japanese, and recently, I became a brony.... I like writing fan-fictions!

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  • 435 weeks
    Sasho wants to write English funfictions.(超不完全版)

    進捗 (Progless):
     なにをどうまとめればいいのかさっぱりなので、とりあえずページだけは確保しておいて後できちんとまとめておくとしよう。参考となる資料はリンク付けして簡単なコメントを付ければそれなりの体裁は整うので楽である。
     まずは英語小説を数回書くことと推敲作業に親身に付き合ってくれる人々を探すことが必要だ。


    参考資料 (Background Information)
    [lecture] Introduction to Writers Tools

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  • 451 weeks
    ADRUPT Self-Introduction

    Name: Sasho Shirokami (サショー☆シロカミ)

    Talents: Writer, Artist

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  • 494 weeks
    Japan Pony Concention 2014 Autumn 長々レポート(後編)

    前編からの続き)

     14時から15時まではフリータイム。物書き談話会で使っていたテーブルで、MLP:CCGを紹介する時間を確保しました。やっとまとまった時間がとれて一安心。
     かと思いきや。

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  • 494 weeks
    Japan Pony Convention 2014 Autumn 長々レポート(前編)

     去る2014年11月1日、四回目のマイリトルポニーのコンベンションが川崎の産業振興館にて行われました。
     前々回と同じ会場ですが、今回はフロアは二つに(DJナイト用のフロアも含めれば三つ)増設され、その分企画も今まで以上の数で催されていました。


     さて今回はハロウィーンの翌日ということもあって、ムードもそれっぽくなっていました。一方自分はハロウィーンのへったくれもない飲み会の後であり、不覚にも飲む酒の量を誤って軽い二日酔い状態。あと、MLP:CCG(要はカードゲーム)を紹介するために、初心者向けのデッキをいくつか直前で作っていたので、寝る時間も遅く……電車を乗り違えてあわや遅刻するかと思いました。

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  • 502 weeks
    『この大きな世界で』とか『メダロットファンジン2014』とか

     かなりブログの更新が遅れてしまった。twitterでコツコツやってる小企画「#MLPで学ぶ英語」は不規則ながらもなんとか続いています。

     ただ今後は大学の秋学期からの授業カリキュラムが以前より密になってしまうし、研究室配属でゼミのための取り組みにも時間を取られる可能性が高いので、英語の学習自体のペースが落ちるかもしれません。茶道の活動も控えているし、稽古の統括を担当してるし、……ああなんかこれはもうゲームする時間とかネット貪る時間を極力減らさなきゃですね。

     twitterでさんざん呟いているので別に生存報告と呼ぶもんじゃないですが、ひとまず自分の創作活動報告をばまとめてみます。

    1. MLPファンフィク『この大きな世界で』

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Nov
8th
2014

Japan Pony Concention 2014 Autumn 長々レポート(後編) · 6:05am Nov 8th, 2014

前編からの続き)

 14時から15時まではフリータイム。物書き談話会で使っていたテーブルで、MLP:CCGを紹介する時間を確保しました。やっとまとまった時間がとれて一安心。
 かと思いきや。
 全然余裕ないですね~「らいち」氏が興味を持ってくれたので、考案したビギナーズルールで対戦しつつ説明していくのですが、どうにも時間を食ってしまいますね。15点先取制は経験則から時間がめっちゃ掛かるとわかっていたので、今回は10点先取に減らしたのですが、それでも30分以上かかりました。
 色々と改良する余地がありそうです。今回用意したルールではまだまだ複雑。ただでさえテキストが全て英語でとっつき辛いのに、せっかく考えた初心者ルールも割と複雑だと、さらに敬遠されてしまう……。
 はまるとすごく面白いんですよ!!せめてカードだけでもみてってください!
 そんなわけで、自分のデッキや、ルールペーパーを一部テーブルに放置してみることに。一応の但し書きを書いた紙をその場で繕って、あとはポニコンが終わるまでにどれだけの人が手に取ってくれるかを祈ることにしました。

 15時になったので、下のフロア、セレスティアホールで行われるお絵かき伝言ゲーム企画に参加しに行きました。前回ポニコンでも前に出てお絵かきした身なので、これは割と楽しみだったんですよね。
 降りてみると、コスプレイヤーさんのパネル企画が延長されて続けられていました。これもこれでなんか和気藹々と話が弾んでいたようで、アーティストアレイに行こうと思っていた足がふらふらと席の方へと。
 最後のまとめのような話のみをつまむような感じで聴いていたので、メモはとっていません。コスプレイヤーさんが各々、自身の失敗談を話しているところでした。
 色々とコスプレするのにも気に掛けているだろうな~とは思っていましたが、想像以上の凝り様で、凝ってしまうがゆえに他のことに気が付かず、失敗するとか、そういうお話が記憶に残っています。個人的にはアップルジャックのコスプレが好きでした。
 そして終わった時刻、15時20分……!
 お絵かき企画の開始時刻は15時30分に変更……!
 Sing a Songと思いッきし被ってしまった。絵を描きたいか、歌を歌いたいか、選択を迫られます。
 悩む暇なんてそこまでなかったので、自分の衝動で決めました。歌企画に参加しよう。
 去り際、前回ポニコンで何かと近くにいたり一緒に前に出たりした生放送主「ミチート」氏と一瞬ながら挨拶。彼も自分のことを覚えていたようです。

 悲しみを覚える暇なく、急いで9階に上ります。haruさんがちらり。物書き談議でもお世話になったかぷりにおしりこ氏がケイデンスルーム横で立っていたので少しばかりのお話をば。扉の前には徐々に歌に興味のある方々が集まってきていました。爽屋氏はノートとペンを持ってスタンバっていました。
 開室すると同時に、自分も意気揚々に中へ。このときのためにちゃんと歌詞も刷ってきたんですよ。
 初めは壁際で待機していたのですが、「ちっきぃ」氏がもっと真ん中へどうぞ~と呼びかけたので、では遠慮なくと備え付けられたマイクに一番近い、ど真ん中最前の位置に即座に移動。左横にはこれまた例の談話会で会った「ネクシク」氏が。歌詞を手に持って来た人が割合に少なかったのでちょっと驚く(ネット上でいつでも確認できますが)。
 歌企画自体は単純で、ただただ「皆で歌う」だけ。今回はピンキーパイのスマイルソング(日本語版)を合唱しました。
 最初に試しにかけていたカラオケバージョンに乗せて口ずさんでいると、徐々に皆さんもノッてきたようで、クライマックスは普通の合唱並みに!ちっきぃ氏の説明の後、もう一回練習で歌ってみることになりました。
 つまずくところがいくつか。合唱ゆえの難しさです。自分も一部のパートではタイミングやテンポを勘違いしていましたね。
 お手本のために、本家ピンキーパイが実際に歌っているスマイルソングを聴いて、どこがおかしかったのかを確認。その後にいよいよ本番の収録です。収録は二回行われ、後日、どちらかが採用されてユーチューブ上のポニコチャンネルにアップされるとのこと。気合をいれて、再チャレンジ!
 結果から言えば、もう大満足でした。皆で好きな曲を歌うのがこんなにすかっとするとは!自分が歌う際にちょっとやりたかったことがあるので、それも実践。こんなの独りで歌ってては実行できなかったので、満足感も上乗せでござい。外国の方もちらほらいらっしゃったし、あの人達も楽しんでもらえたかなー。そうだといいな。
 ってなわけで、Sing a Song企画は円満に終了。とても30分企画とは思えないほどの密度でした。さあ、時刻は16時10分前。再びフリータイムへ。

 ……後で思ったんですけど、アニメーション講座が今後の自分の創作に何か役立つかもしれないと気付いてちょっと悔やんでいます。Oh....だって自分の小説ストーリーのOPとか考えるだけでもかなり気分が盛り上がるのに、それが実際に動画になったら気持ちいいに決まってるじゃないですか。
 閑話休題。

 んで、今度のフリータイムも、MLP:CCGのコーナーに入り浸っていました。らいち氏や「ねずねず」氏と対戦。この時間帯にポニコン運営メンバーの「ちっきぃ」氏とようやく話をする機会が巡って参りました。
 ポニコンが始まってからちっきぃ氏とはちょくちょく顔を合わせたり軽く言葉を交わしたりすることはしていたのですが、どうやらあちらには何か自分に用があるらしく、それでこのようなまとまった時間が欲しかったとのこと。同じ小説を書いている身ですし、自分は自分で音楽に携わることに興味ありありだったので、こちらとしても話せる時間を持てたことは僥倖デス。
 色々と唸れるような話題も話せたので、満足でした。そしてらいち氏との簡易ルール、ねずねず氏との本格ルールでのMLP:CCG対戦には負けましたw
 あれですね。勝負は時の運ですよ(震え声)
 そしてこの時間帯にはスタッフの「Stinken」氏にもお話できました。ポニコンの直前で発表されたマスコットキャラクターのポニコの物語の最新版を執筆したあのお人です。小説を書いている際の心情やら心配やらを聴くことができました。いやはや、今回はサプライズ続きです。
 アニメーション講座もそりゃあ捨てがたいけど、今こうして文章にまとめてみれば、この一時間もどんなに貴重な時間を過ごしてきたのか実感が湧いてきます。

 そんなこんなで、段々ゴールが見えてきました。時刻は17時ちょっと。4階のセレスティアホールのクイズ大会に赴きます。

*****

 椅子が撤収され、前回までのお馴染、地べたスタイルにてイベントが進行していきます。
 クイズ大会はスタッフが勘で選んだ10人を二組に分けて、正解数の多さで競います。問題は事前にポニコン公式HPでアンケートをとった結果がそのまま答えに繋がります。予想が容易いのもあれば、予想が全くできないものもあり、お互いの正解数は最後まで全く互角。(どんな問題が出されてどんな正解が待ち受けていたのかは、爽屋氏のポニコンレポートに詳しく載っています)
 とりあえずアップルジャックは安定しての人気。ラリティぇ……。
 トワイライトに薄い本を持ってこさせたい輩が多すぎる!
 ルナ様主役回の人気よ(自分もそれに一票を投じたけど)
 あと、チームの個性というかなんというか、このときはピンキーチームとにわとりチーム(なんだそれ)に分けられていたのですが、にわとりチームの呼称が安定しなさ過ぎて笑った。からあげとかスコ太郎とか。
 ……ん?どっちが勝ったのかここにきて忘れてしまった!まあいいか楽しけりゃ!

 今度は順番が前後してアート&クラフトワークコンテストの受賞発表、チャリティオークションの落札者発表など。皆皆さんおめでとうございま!
 コンテストの作品とかほんともうね。あの場に小説の冊子出してみようとか思ってた自分が恥ずかしいくらいでした。やっぱ映えるモンでないと、投票するこちら側も困ってしまうな~、と一人しみじみと思ってました。MLP界隈で、しかも日本で造型する人が多数いたことにこれまた驚き。
 オークションではちらりとサインされた価格を盗み見するくらいで関わってはいないのですが、オークションらしく落札の駆け引きがあったようですね。そして海外の方からの参加者さんが無事落札されるケースがしばしばありました。ただ落札する人がおらずに残ったものもあるので、それらは次回に持ち越されるそうです。う、参加すればよかった……!

 お次はプレゼントの抽選会です。事前登録の際に付与されたナンバーがランダムに選ばれて、幸運にも自分の番号と被れば景品をゲット!景品は様々で、MLPグッズや、関係ありそうで関係のないやつ(海外MLP本編のCMで流れた商品とか)、大量の蹄鉄(!?)などなど。どれだけの人が呼ばれたのだろうか。とりあえず自分は抽選に当たることはありませんでした……OMG。
 その最中、いやアート&クラフトワークコンテスト受賞発表のときからだけど、プリンセスルナを筆頭として様々なポニー(の着ぐるみ)がちょくちょくと会場に顔を出していました。登場するたびに注目が集まり、入口付近には人だかりが。最前列で企画の動向を見守っていた自分が触れ合う時間はあまりなかったのですが、少なくともプリンセスルナとは親交が結べたのでよかったです。
 プリンセスルナからの贈り物。天然水(いやマジでこれは恵みものですわ)。こういうイベントの時って食べ物とか飲み物とかつい摂取するの忘れてしまいがちですし、そして飲み物買ってなかったので喉がカラカラだったんですよ。いやー助かった助かった。ありがとうございます。

 先生!「青銅竜」先生!ジャンケン大会はまだですか!?
 え、無い?そうですか……。
 プログラムに書かれていないからもしやと思ったんですが、今回は抽選会オンリーでジャンケンは無しです。せっかくジャンケン魔人の出す手を統計的手法に則って素人ながらに分析してきたのに、残念。(ここではどうでもいい話題ですが、最近大学では公理論的確率論を現在進行形で習っているんですよね。割と楽しんでいます)
 翌日の大規模オフ会ではジャンケンがあったと聞いてるから、羨ましいですね。

 一つ一つの企画の内容が時間内にまとまりきらないことがここに来て影響を与えていきました。
 エンディングイベントスキップ
 あ、ある意味サプライズですが、そんな尻切れトンボな……。密度が高すぎて最後にしわ寄せが来てしまいましたね。時間枠管理は次回への課題というコトでよろしくお願いします(エンディングを楽しみにしてた人)。

 エンディングとは言いますが、まあこれで終わりではないです。第2回ポニコンから続く、DJナイト!もはや恒例となりました、ホールで皆で踊り狂う時間です。今回はサイリウムを7本用意しました。6本はメーン6のイメージカラーで、残る1つは自分の好きな緑色。
 流石に7本一気に持って踊るほど器用じゃないので、5本は他の人にあげました。
 ポジションはいつものように最前列で。自分の中ではもはや壇上に一番近い場所ではしゃぐのがデフォになっております。ちなみに自分のすぐ後ろでは音楽勢の方々が。サイリウムをプレゼントするだけで全く話せんかった……。
 一時間ほど(途中で機材トラブルもありましたがなんとか復旧!)のパーティータイム。サイリウムを色んな風に振り回したり、拍手を打ったり、飛び跳ねたり。疲れなんてなんのその、このときの消費カロリーやべぇなとか思いつつ、動く動く。よくもまあ声も枯れずに済んだもんだと、今振り返ってみればそれほどの大声とか歓声も上げてました。不規則に色んな光が飛び交っていたので、目がたまに痛くなったりするのも、いい思い出です。
 そしてそんな一時間もすぐに過ぎ、皆さん息をきらせてDJイベントは閉幕。あー天然水うまい。DJ担当のお人、お疲れ様でした。
 そして本当の本当にポニコンも終わり……。

 いや、ポニコンが終わったといえ、その一日がまだ終わったわけではございません。余韻を若干どころではないくらいに心に感じつつ、終電ギリギリまで終わったはずのポニコンに浸ろうと川崎にいついていましたよ。
 会場を去る間際には第2回ポニコンで初めてのブロニー友達となった「graywolf」氏にようやく挨拶。そして物書き会で会った「百日紅」さんとも少しながら言葉を交わしました。
 そして、会場を去った後も一緒にいたのが物書き会でお世話になったり会場でもちょくちょく会っていた「かぷりにおしりこ」氏。ほっつき歩きながらの会話も弾んで、さらには蕎麦屋さんでもお世話になりました。その際に聞いたお話の一部は、物書き談議のまとめ文章の中に記録させていただきました。
 んでんで、偶然とは面白いもので、帰り際には百日紅さんと再会。お互い予期せぬところでの遭遇となったのでこれには本当に驚きましたよ。
 様々な名残惜しさを我慢して、家に帰りました。ハイ、11月1日終わった!


☆総括
 今回のテーマはサプライズ。そのテーマの名の通り、自分には十色なサプライズが大なり小なりに降りかかっていました。それは今までの文章にしたためているのでここでは省きますが、いやぁ、本当に凄かった。なんでこんな長いレポートを書いているかということを考えると、それらのサプライズな出来事を手元にずっと置いておきたいからっていうのもあるんですよね。
 ネット上の会話、あるいは即売会やオフ会では味わえない、コンベンションでしかできない醍醐味なのかもしれない。劇中歌企画とか、そういう新しい試みとかを生むのに良い場ですし、なによりいろんな人といろんな言葉が交わせるのは楽しいですもん。このような場が続いていく限り、自分もそれに追随していこうと思います。
 何気に今回はお絵かきしていないですね。とにかく今回は新たな発見をするために奔走しておりました。絵は描かなくても特に残念といった感情は無いので、これもまたコンベンションパワーの影響でしょう。ちょっとした驚きです。
 そして反省点なのですが、名刺を80枚刷って全部渡す勢いで頑張ろうと思っていたのに全然さばけていないこと。それ即ち、あまり色んな人と交わる機会が持てなかったということでもあり、新たな発見をする上ではこれは心残りな結果ですね。音楽や小説、カードゲーム以外に話したいこともいっぱいあるんですよ。絵とか造型とかMLPで学ぶ英語とか。ああ、SF大会でも思ったことだけど、自分が複数人欲しい。あとはMLP:CCGの説明がスマートじゃないし、自分がいなくてもできるような仕組みを作れなかったです。えーと、後は英会話をもう少しできるようになろうか自分。
 ……書いてみると案外浮かぶものですね、反省点。こんだけやりたいことがあるとトワイライトのチェックリストスキルが絶対必要なのではなかろうか。

 自分のことは以上として、中枢、ボランティア問わずポニコンスタッフの皆さま、このような場を設けてくださってありがとうございました。中心メンバーにはさらに、色んな計らいをするに大変な苦労があったと思います。自分には応援することしかできませんが、頑張ってください(文章上だとこの文でしか表せないもどかしさ)

 次回のポニコンは前回ポニコンで行われた場所と同じですね。東京都王子にある北とぴあ!アンケートフォームでは招きたいゲストとかあったので遠慮せずに思い思いの名前を書いてみましょう!
 以上、JapanPonyCon2014Autumnの長々レポート(兼備忘録)でした。

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