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sasho-shirokami


I'm a Japanese, and recently, I became a brony.... I like writing fan-fictions!

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  • 433 weeks
    Sasho wants to write English funfictions.(超不完全版)

    進捗 (Progless):
     なにをどうまとめればいいのかさっぱりなので、とりあえずページだけは確保しておいて後できちんとまとめておくとしよう。参考となる資料はリンク付けして簡単なコメントを付ければそれなりの体裁は整うので楽である。
     まずは英語小説を数回書くことと推敲作業に親身に付き合ってくれる人々を探すことが必要だ。


    参考資料 (Background Information)
    [lecture] Introduction to Writers Tools

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  • 449 weeks
    ADRUPT Self-Introduction

    Name: Sasho Shirokami (サショー☆シロカミ)

    Talents: Writer, Artist

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  • 492 weeks
    Japan Pony Concention 2014 Autumn 長々レポート(後編)

    前編からの続き)

     14時から15時まではフリータイム。物書き談話会で使っていたテーブルで、MLP:CCGを紹介する時間を確保しました。やっとまとまった時間がとれて一安心。
     かと思いきや。

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  • 492 weeks
    Japan Pony Convention 2014 Autumn 長々レポート(前編)

     去る2014年11月1日、四回目のマイリトルポニーのコンベンションが川崎の産業振興館にて行われました。
     前々回と同じ会場ですが、今回はフロアは二つに(DJナイト用のフロアも含めれば三つ)増設され、その分企画も今まで以上の数で催されていました。


     さて今回はハロウィーンの翌日ということもあって、ムードもそれっぽくなっていました。一方自分はハロウィーンのへったくれもない飲み会の後であり、不覚にも飲む酒の量を誤って軽い二日酔い状態。あと、MLP:CCG(要はカードゲーム)を紹介するために、初心者向けのデッキをいくつか直前で作っていたので、寝る時間も遅く……電車を乗り違えてあわや遅刻するかと思いました。

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  • 500 weeks
    『この大きな世界で』とか『メダロットファンジン2014』とか

     かなりブログの更新が遅れてしまった。twitterでコツコツやってる小企画「#MLPで学ぶ英語」は不規則ながらもなんとか続いています。

     ただ今後は大学の秋学期からの授業カリキュラムが以前より密になってしまうし、研究室配属でゼミのための取り組みにも時間を取られる可能性が高いので、英語の学習自体のペースが落ちるかもしれません。茶道の活動も控えているし、稽古の統括を担当してるし、……ああなんかこれはもうゲームする時間とかネット貪る時間を極力減らさなきゃですね。

     twitterでさんざん呟いているので別に生存報告と呼ぶもんじゃないですが、ひとまず自分の創作活動報告をばまとめてみます。

    1. MLPファンフィク『この大きな世界で』

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Jan
8th
2014

"Japan Pony Con 2014 New year" -My Report of Bronies- (Japanese) · 12:33pm Jan 8th, 2014

Japan Pony Con : http://ponycon.jp/index.html

 去る一月五日、我らが日本にてMy Little Pony -Friendship is Magic-の大会が川崎市で開催されました。日本では二回目のコンベンションです。今回はその記録を書いてみようかと思います。ついでに備忘録。

 自宅からは電車一本で行けるところに会場があったので、行き帰りはあまり心配しませんでした。朝七時に起きて雑煮を食い、身支度を済ませていざ戦いの場へ。持ち物は特に無く、リュックに詰めたのは絵を描くためのジャポニカ自由帳と廃紙を束ねたもの、十二色の色鉛筆に日常の筆箱くらいです。まだファンになってから日も浅く、所持するグッズは何もないので、素っ裸で行くような気分でした。

 川崎に早めに着いたら今度は軽く会場周辺の下見です。少し迷いかけましたが、駅から会場までの道のりや、途中のコンビニの位置などを把握。その際にはネタ用にバナナも数本購入。買ったコンビニにパワーパフガールズのクリアファイルが置いてあったことが印象に残っています。時間もほどほどに会場へと向かいました。その道中で着ぐるみらしきものが入った大きなビニール包装を抱える三、四人組を見かけました。彼らとほぼ同時に建物へと入ります。自分が来た当初はエントランスホールには人が疎らだったのですが、しばらくするとタイミングを合わせたかのようにどっとブロニー達がわんさかと来ました。時間が来ると三つのエレベーターをフル稼働させてブロニーとペガシスターは四階の本丸へと向かいます。後から聞いた話だと当日は160人も参加したようですね。本場とは規模が小さいかもしれませんが、驚きました。

 受付列に並びながら人の様子を観察していると、やはりというか手元にMLP関連のやつを携えている人の多いこと多いこと。リュックサックにバッジやストラップは序の口、ぬいぐるみやダーピーの顔をしたリュック、既にコスプレしている人までいます。そしてちらほらと海外からのブロニー&ペガシスターも。

 受付を済ませ、オープニングイベントまで若干時間があったので会場内を軽くぐるっと散歩しました。スクリーンの横でせっせとポニコ神社の鳥居を組み立てている人にまず目が行きました。細長い構造をしており、メインステージの反対側の方ではお絵かきコーナー、フリースペース、トレードコーナー、さらに行くと本編の日本語字幕版を流しているところも。このときはシャイニングアーマーが登場する回をやっていました。どうやら一話ずつノンカットで垂れ流し状態のようです。

 そして開幕式!自分は最前列付近で進行を眺めておりました。まずはアップルブルーム役のミシェル=クレバー(Michelle Creber)さんとのテレビ電話でのインタビュー。自分も勇気を出して日本語ながら質問をしてみました。以下意訳です。


自分「今までのMLPエピソードの中で一番心が揺り動かされた作品はなんですか?泣いたとか笑ったとかなんでも、とにかく心が動かされたものならなんでも」
ミシェルさん「泣いたとかはないです。でもS2の、ディスコードをMane6の皆が友情の力で打ち破るところが一番感動し、勇気を貰えました場面ですね」


 他にも様々な質問に答えていました。うろ覚えなので適当にここに上げることはできませんが、日本語版のアップルブルームと自分を比べてみての印象や、役に入る際の心持など、貴重なことが聴けました。そして最後にミシェルさんの好きな日本食のお話で「寿司が大好き!」ということだったので、彼女へのプレゼント絵のお題として「アップルブルームと寿司」に決定。そして特に彼女に気に入られた絵を描いた人には彼女のCDをプレゼントということでした。

 今度は飛び入りで漢の中の漢のブロニーを自称するDusty Katt氏が飛び入りでテレビ電話することに!また質問しようかと悶々していたら結局質問できずじまいなのが悔やまれます。更に質問した人が全員外国人さんだったのでちょっと申し訳ない気もしました。こんな機会そうそうないのだからもっと我を張ってみてもよかったかもしれません。今度会うときは覚悟しろよ!(虚勢)通話中もスキンヘッドを櫛で解かしていたりと色々とユーモアな方でした。カナダビールが好きだそうです。

 少々長めなオープニングが終わると、自分は早速「アップルブルームと寿司」の絵を描こうとお絵かきコーナーへ。既に取り掛かっている人を感心して見ながら、ここで初めてとあるブロニーと友達になれました。いやぁ、語り合いながら絵を描くのは楽しかったです。

 そんな絵描きを置いてステージではパネルディスカッションが進行していきます。会場自体はあまり大きくはないので、絵を描きながらでも十分に内容が把握できるほどです。最初は着ぐるみ製作のあれこれについて。このお話を聴いて次のJapanPonyConでは着ぐるみポニーが増えればいいですね。自分は時間的空間的にきついものがありますががが。あるいは頭だけでもいけるか……?要検討です。

 お次はLauren Faust氏の歩んできた道や、MLPに関する業界事情のお話。個人的にはこちらを直接近くで拝聴と行きたかったけど、絵も中々いい調子で進められていたのでお絵かきコーナーに居座っていました。途中席を外してMLPグッズの販売処に寄り、ちょっとした小物などを購入。個人的に一番の戦利品は薄いコミック版と人間座りライラの組み立てキットです。

 ちょうど二つ目のパネルが終わったくらいで絵も描き終りました。題名は"Apple Bloom meets SUSHI!!"に。賞は貰えなかったものの、個人的には満足です(少し頭身高めになってしまったけれど)。結局全部で何枚ミシェルさんに贈られたのでしょうね。ちょっと興味あります。

 暇もできたのでポニコ神社へのお参りへ外のテラスに設営されており、風に煽られて倒れてました。急造の鳥居ではビルに吹く風には勝てなかったようですね。とりあえず鳥居を立て直し、賽銭に小銭をいくらか捧げて、二礼二拍手一礼。願い事は秘密です。そういえば賽銭箱の前にモンスターエナジーがあったが誰が置いたんだろ。

 中に戻り、ステージの方で早描きキャラ当て大会をやっていたので見学。「あ、これならいける!」「誰だっけこいつ」「さっぱりわからん!」という多種多様なポニーキャラがお題として出されました。モブキャラの奥深さを味わいます。そして自分は密かにお題として「プリンセスルナのロイヤルガード」を挙げようかと思っていたのですが、出す機会は遂にやってこず。それはともかく、途中で着ぐるみ勢が乱入。新たにスウィーティベルが乱入してきました。ちなみに自分は入口付近で眺めていたので真っ先に彼らと遭遇したのですが、なぜかスウィーティベルから拒絶されたという。後々になって触れ合えたのでいいんですけど、あれはジョークなんだろうか?ジョークだと思いたい。

 次はクイズ大会……の前に、確かプリンセスルナも着ぐるみ見参(クイズ大会の前か後かなぜか記憶が曖昧になっている……)。流石人気があるだけに反響も凄かった。かく言う自分もキャラ投票でプリンセスルナに一票を投じていますが。しかし本当に可愛かった。あと腰のくびれの部分が妙に色っぽかった。凄いですねあの着ぐるみ。写真も何枚かパシャパシャと撮りました。

 今度こそクイズ大会です。まずはユニコーン、ペガサス、アースポニーの三つの組に分かれての団体戦です。二択問題だけなのですが、微妙なところを突く問題の多いこと多いこと……。しかも自分は勝手にサバイバル戦だと勘違いして五問くらい棄権してしまった(答えが合ってた分余計に悔しい!)。とりあえず勘違いに途中で気付いて復帰はできました。答えた問題の八割くらい正解だったので、個人的には健闘はできたかなぁと思います。しかしトップはユニコーン組!残念ながらトップの組でなければ二回戦に挑む権利がないのでここで脱落です。二回戦はトップの組の人達がお互いに競り合います。問題形式は様々で、たまに難易度の高すぎて誰も回答できない問題などもありました。あの中で自分が勝ち抜ける可能性があったのは二問くらいでした。いやーもっと勉強しなきゃいけませんね。

 そしてじゃんけん大会!過去三年連続で某所のじゃんけん大会で景品を勝ち取ってきた自分には格好の腕試しの場所です!

 結論。

 なんとか……獲れた(残念賞の鉛筆と、最後の最後に競りに出されたPonyConステッカー)。

 あの人強い!あと一歩が獲れない!これはちょっと分析の余地がまだまだありそうです。ちなみに同じ手を連続で出す傾向が強く、時には五連続パーということもありました。チョキの比率は低めっぽい。あと嘘はあまりつかない方ですね。次回こそ完全勝利します。

 メインプログラムラストはエンディングです(当然っちゃ当然)。運営スタッフのポニソナが動く短時間アニメーションが流れました。

 しかしまだまだPonyConは終わりません。DJイベントが控えております。その前のちょっとした空き時間に、昼にご一緒させてもらったブロニーさんとお話を交わしたり、グッズを見せ合ったりしました。プリンセスルナが主人公のコミックをいつの間にか入手なさっておられた。少し見せてもらいました。やっぱりいいですねぇ……コミック版取り寄せようかな。

 遂に最後の最後、DJイベントです。テンションが最高潮でした。こういう経験は全く以て初めてなので、とりあえず腕を振り、手を叩き、ステップを踏みつつ飛び上がったりなど、手探りで自分なりに楽しみました。途中声を張り上げすぎて吐きそうになりましたがなんとか我慢。ピンキーがダンスパーティに参加しているならきっとこんな風に楽しむだろうと、ピンキーに倣ってとにかく激しく体を振り回します。自分の新たな一面を発見できました。後日筋肉痛で苦しむことになっても、またこんなDJイベントができるなら構わないです。是非とも次回もやってほしいデス。

 これで本当の本当に終わりです。結局バナナは一つしか上げられなかったのが悔やまれる。もっともっとお話しできるように自分も近付く努力をしなきゃいけませんね。絵もより精進していきたい。

 次回は東京都北区にある北トピア飛鳥ホールにて、五月四日に開催されます。サークルで忙しい時期ですが、こればかりは妥協せずに絶対行ってみせる!

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